不動産営業の闇話
闇話とタイトルを謳いましたので、それっぽいことをお話ししてゆこうかと思います。
不動産営業の昔と今について。闇っぽいことはだれでもお好きでしょうから。(笑)
インターネットが普及し不動産業界はどんどん変化を遂げております。
とりわけ不動産の営業の環境は10年前、20年前と比較して驚くほどの環境変化です。
昔は営業マンといえば毎日夜遅くまで仕事は当たり前。そのうえ休みが少ない。
今では信じられないくらい働いていました。
パワハラ環境下でメンタルを鍛え上げ、その中で勝ち上がった営業マンは賛辞を浴び、ノルマが達成しない営業マンは野次られ身も心もボロボロ・・・といった話をよく先輩営業マンから昔話を聞きます。
時代が変わってよかったとつくづく感じます。(笑)
昔の営業活動とは不動産広告のチラシを配ったり、物件のすぐ近くのお家に訪問したり、または電話で営
業をしたり。体を使った営業活動が主体でした。
今ではインターネットが主に営業活動の主体となり、どんな小さな会社でもホームページを立ち上げ、物件の情報を登録し、24時間体制で営業活動ができるようになりました。
気になったら、いつでもすぐに調べられる時代。
でも、インターネットが普及しても解決しないこともあります。
それは良い物件かどうかの見極めがインターネットだけでは判断できないという事です。
気になる物件は結局足を使って見学をすることになります。
グーグルマップで見る情報と比較すると、実際に肌で感じる情報量は圧倒的に多いです。
坂道、道路の広さ、騒音、風の流れ、町の雰囲気、人の流れ、車の流れ・・・。
建物も同様です。
百聞は一見に如かずなんですね。
どの不動産会社も営業ですから、なるべく素敵な写真を使い物件の良さをアピールします。
行ってみたら想像と違っていたなんていうことはあり得るんじゃないでしょうか。
時間の無駄といえば無駄になります。
レジデンシャルサポートでは、そのような案内で時間を割くことをなるべく避け、より有意義なお時間となるよう、良いところばかりでなく、悪いところもしっかりお伝えします。
ご納得の上で時間を割いて見学して頂きたいからです。
予算の条件やエリアを絞った中では、なかなか100点満点の物件は見つかりません。
そして、より良い物件に巡り合うまで、なるべく近道できることに越したことはありません。
なぜなら条件の良い物件はすぐに買われてしまうからです。
ないものねだりで時間をかけるよりも、ご満足できそうな物件をスムーズにご紹介します。
不動産選びでお困りの方、ぜひ当社にお任せください!