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リノベーションマンションについて


リノベーションマンションは仲介でも人気商品です。
なんといっても内装は新築マンションのようにキレイで快適ですから。
今回は、リノベーションマンションのメリットとデメリットについてお伝えしようと思います。

都内で新築マンション待っても希望のエリアで供給されるかどうかはわかりません。
ましてや、新築マンションの価格は高騰しており、簡単に手を出せるような価格帯ではありません。
そんな中、リノベーションマンションは注目の的です。
比較的希望エリア内で供給されていることが多い中古マンション。
リノベーションされているようであれば、即入居も可能設備仕様は、新築マンションに見劣りしないレベルです。近年ではリノベーション事業を拡大する不動産会社も増えてきております。
不動産会社が買い取り、リノベーションを施して再販する物件は、引き渡し後最長2年間、契約不適合責任をを負うことに加え、アフターサービス付きです。中古マンションを購入してご自身でリフォームをする際とは異なり、万が一の安心感はあります。

デメリットは3点。
・価格が高くなってしまう点
・物件の資産評価が高くなるわけではない為、ローンを審査する際は頭金が必要になってくる点。
・物件が古い場合(特に総戸数が少ないマンション)修繕費が高い。

価格が高くなる点については、当然リノベーションの度合いにもよります。ただ、ご自身で依頼してリフォームしてもかなりの金額になってしまうことと、リノベーション後のイメージが湧きにくいため、やはりリノベーション実施されている物件は安心ですね。

物件の資産価値が上がるわけではない点については、建物の資産価値は築年数によって減少してゆきます。住宅ローンの審査をしてみた際に、築年数が古すぎるマンションの場合は頭金を準備しないといけないケースがあります。これは売却する際に影響しますので、よくよく注意が必要です。

修繕費が高いケースの場合は大抵は総戸数が少ない場合が多いです。
総戸数や修繕費は注意してご覧になってください。

レジデンシャルサポートでは、より安心感の高いリノベーションマンションをご紹介しております。
お客様の目線で物件をご案内しますので、何なりとお申し付けください。